顎の痛み、異音、歯ぎしり、食いしばりは大阪の顎関節症専門「橋本歯科へ」

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30歳前に急に口が開かなくなり顎関節症と診断されました...

相談内容大阪府東大阪市 46歳 女性

30歳前に急に口が開かなくなり顎関節症と診断されました。
しかしきちんと治してもらえなかったのか 2年前にまた口が開かなくなって矯正歯科に行ってみてもらったら相当悪くて、ちゃんとあごのずれを治して矯正をしたほうがいいといわれ まずスプリントを入れました。
ほどなく口も開くようになり 痛みもなくなったのですが もう2年もスプリントを入れた状態から進歩せず、このような状態では、きちんと物も噛めず歯周病が進んだのか歯が伸びたように見えます。
このままスプリントを入れ続けてよいのでしょうか?
一度 橋本先生に診てただきたいのですが・・・

回答

こんにちは!橋本歯科医院 院長 橋本光悦(みつよし)です。 お便りありがとうございます。 そうですね、当医院ではスプリントは使っておりません。といいますのもご指摘のようにスプリントはあくまで対症療法であり、痛みを楽にするとか、口が開かないからあくまで顎を安静にさせるとかという意味で使うもので、いつまでも入れておくと咬み合わせがおかしくなります。 通常の歯科医院ではそれ以上の処置が出来ない為、放ったらかしと言うか、上手く言うと経過観察という言葉を使います。 しかし当医院では矯正治療や、被せ物治療により完治させています。 よろしければどうぞいつでも電話予約の上お越し下さい。