顎の痛み、異音、歯ぎしり、食いしばりは大阪の顎関節症専門「橋本歯科へ」

06-6605-8148

診療時間 9:00~13:00 / 休診日:木曜・日曜・祝日

無料メール相談
キービジュアル

私の妻(65歳)の件でよろしくお願いしおます。 半年ほ...

相談内容神戸市兵庫区 65歳 女性

私の妻(65歳)の件でよろしくお願いしおます。
半年ほど前にあくびをした時に、口がふさがらず痛みを覚えかかりつけの歯科医に治療をしてもらいました。
その後も口の中のおさまりが悪く、顎ががくがくと物を噛んだとき時には鳴り、レントゲンを撮ってもらったところ歯の位置がずれており、歯を削ってもらっているのですが、少し硬いものを噛んだりすると、反対側の歯にも違和感を覚え憂鬱です。
一向に良くならないのですが、何か良い治療方法があればお教えください。
時々、耳にするのですがマウスピース治療の方法があると聞きますが、その場合は治療期間はどの位みればいいのでしょうか。

回答

こんにちは!橋本歯科医院 院長 橋本光悦(みつよし)です。 お便りありがとうございます。 まず申し上げておかなければいけないことは、方法でマウスピースを入れること以外は健康保険の適用外であることを知っていただきたいのです。 そこでマウスピースですがこれを入れるときは夜寝るときで顎を一番使う食事する時には入れることは出来ず、私思うに入れないよりはましですが余り効果は認められないと言う事です。 又顎の調子が悪い時に削って調整すると言うのは無意味な事で、逆に盛り足して高さを挙げることを考えなくてはいけません。 しかし大概の歯科医はあまり顎関節症がどうして起こるかは知らず安易に削ろうとし余計に悪化させているのが現状です。 当医院では矯正治療や歯に被せ物をする事により高さを挙げようと試み日々顎関節治療に励んでいます。 どこかお近くで顎関節治療に精通した先生に診てもらったほうがいいでしょう。 でないと治療期間がどれくらいかかるかは症例によりますので、何ともいえないのが現状です。 それでは本当にお大事になさってください。